自分の答えの作り方
こんにちは!
最近寒くなってきて、こたつが恋しいです。。。
今年ももうすぐ終わるという事で、1年を振り返るいい機会ですよね。
と言うことで、今回は紹介したい本と、それに基づいたストーリを話せたらいいなぁと思います。
先日同じサークルにいるA君と話した時に、A君が「自分は留学に行くために英語を勉強している」と言っていました。
留学はとてもいい経験になると思ったし、僕自身も学生時代の内に行きたいなあと思っています笑
そこで僕は「なんでA君は留学に行きたいの?」と聞いたところ、
・「海外が好きなんだよね」
・「将来外国に行ってるといいことあるじゃん」
・「ボランティアもしたいんだよね」
と、答えてくれました。
僕はこれに対して少し違和感を覚えたんですよね笑
抽象的だし、本当に留学に行きたいのか、留学じゃなきゃいけないのか、っていうのがよくわからなかったからだと思います。
(字デカイ...笑)
・なんで海外が好きなのか?
・将来いいことって具体的になに?
・なんでボランティアやりたいの?
・ボランティアをする事で何を得れるのか?
・留学を通して何を得たいのか?
・自分はその経験を通じてどうなりたいのか?
・本当にその得たいものって留学で得れるの?留学じゃなきゃダメなの?
などなどツッコミどころが満載な気がしました...笑
僕自身もちょっと前までは割とそうだったんですけど、やりたい事に対して、理由が明確でない、ふわふわしていることが多々ありました。
そんな時この本が本棚にあって読んでみたんですけど、自分なりの考え方や内省する癖が身についたと思います!
簡単に言うと自分のやりたい事に対してのツッコミや判断軸形成など色々書いてあります。興味ある方は是非(笑)
まとめると
人生は選択の連続だと個人的に思っているので、
全ての人間に当てはまると思うんですけど、
・将来、学生生活においてやりたい事がある
・何か大事な意思決定をしようとしている
・選択肢に迷っている
こういう時に、
- 自分が本当にやりたい事ってなんだろう
- その選択肢によって自分は何が得れるのだろう
- 自分は最終的にどうありたいのか
などクリティカルに物事を考えられると後悔なく選択肢を選べるんじゃないかなと思っています!
以上です!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇